お店の雰囲気

コーヒー豆を棚に並べて雑貨屋さんみたいな雰囲気です。店内を眺めるだけでも楽しいお店。ジャズが流れてカフェのようですが、コーヒー豆を売る店なのです。コーヒーには説明を書いたラベルが貼ってありますが、気軽にお話ししながらオーナーがお客さまのお好みを探しますのでご安心ください。カジュアルな軽い気持ちでご来店いただける気さくな店です。

お客さま層

きたみcoffeeにご来店のお客さまの60%以上が女性。雑貨屋さんのような店内だからでしょうか、世間話しをしたりご家族のことをお話ししたりと、商店街の馴染みのお店と感じていただけているようです。

試飲できます

コーヒーは苦いと思っていますか？きたみcoffeeは全然違います。後味に嫌な苦味がありません。ほんとに？そう思いますね。きたみcoffeeでは常に試飲コーヒーをご用意しています。まずは飲んで確かめてください。私は初心者なので味の違いなんて分かりません・・・そうおっしゃるお客さまこそ、ぜひ召し上がってください。あれ、違う。これ美味しい。そう感じると思います。

1袋(230g)で35杯も飲めます 

きたみcoffeeは230g入り（一部例外があります。一般的なコーヒーなら23杯分ですが、きたみcoffeeは違います。よくあるコーヒーは「中挽き」という粗挽きコショウくらいの大きさに挽きます。
 
中挽きの場合、1杯(130cc)につき10g使うのが一般的ですが、きたみcoffeeはさらに細かい「中細挽き」をオススメしています。そうすると1杯あたり6g程度で美味しいコーヒーができます。たった6gですので、230gの袋では35杯も飲めます。10gと比べて12杯も多く召し上がれるって、お得です。1杯あたりに換算すると25円から45円。コンビニコーヒーより安いお値段で美味しいコーヒーをご自宅でお楽しみください。

何から買ったらいいのでしょうか

ご来店いただけるお客さまなら、店内でゆっくり試飲して決めていただけるので安心です。でも、ご来店が難しいお客さまは通販はいかがですか？　当店のオンラインストアをご覧ください。「はじめてのきたみcoffeeセット（通販専用）」はオススメの5種類を100gづつ入れていますので、ご家族揃ってご家庭で試飲するのにちょうどいいと思います。
 
セット商品より自分で選びたいとお考えなら、当店で人気のコーヒーを自由にお選びください。軽めならエチオピア・モカやケニア、深煎りならグアテマラ・サンタクララ農園、ブレンドなら和ブレンド・小町、深煎りブレンド、季節のブレンドなどをどうぞ。 

淹れ方って意外に簡単

きたみcoffeeはどんな淹れ方をしても美味しく召し上がれます。ハンドドリップしますか？コーヒーメーカーですか？どちらでも美味しいです。
ハンドドリップの秘訣を3つお伝えします。
１．中細挽き、２．粉は少なめ、３．お湯は高温（熱湯）
これだけ守ってください。よく聞くコーヒーの淹れ方とは違いますが、きたみcoffeeはこれで美味しくなります。

オススメのフレンチプレス

フレンチプレスは紅茶を淹れる器具として知られていますが、実はコーヒーを淹れる器具として作られたもの。コーヒー豆に含まれているコーヒーオイルという旨味成分は、ペーパードリップでは殆ど出せません。フレンチプレスを使うとコーヒーオイルが存分に抽出できるのでペーパーで淹れるより美味しく仕上がります。コーヒーの粉とお湯を入れて４分間待つだけ。誰が淹れても同じ味が再現できます。

保存方法
きたみcoffeeは冷凍庫保存をオススメしています。
凍ってしまうと結露しませんか？そう聞かれますが大丈夫です。焙煎したコーヒー豆は水分を持っていませんので凍りません。冷凍庫に入れてもただ冷えるだけ。解凍は不要でそのまま使えます。
 
さらに、当店のコーヒー袋はジッパー袋です。この袋のまま冷凍庫に入れてください。これが一番美味しさを長持ちさせる秘訣です。

コーヒーにどんな思いがありますか？
コーヒーは苦い？それとも酸っぱい？
でも甘いと思う方は少ないですね。
でもコーヒーの要素は・・・
１．酸味
２．甘み
３．苦味
が挙げられます。
 
甘みって不思議ですね。きたみcoffeeはどれも甘みを感じます。焙煎で焦げたら・・・苦くなります。焦げって炭化＝つまり炭ですから苦いのは当然。きたみcoffeeは焦げない焙煎をしているので、美味しい酸味や甘みが感じられるのです。甘みを伴った酸味はフレッシュで美味しいです。

コーヒーにミルクや砂糖を入れますか？
入れるのはお好みですが、入れないとコーヒーが飲めないっていうことはありませんか？
 
そのコーヒーは、苦味があなたに合っていないのかもしれません。
美味しい苦味は後味がスッキリしていてクリーン。だからミルクも砂糖も入れないで美味しさを満喫できます。でもお好みで入れてもいいんです。コーヒーは嗜好品なので好きな味わいに仕上げて召し上がってください。