【ビターな美味しさ】深煎りコロンビア ナリーニョ 200g/500g

商品コード:
single-003
販売価格(税込):
1,600~2,900
関連カテゴリ:
ストレートコーヒー
深めのコーヒー
お得用500gサイズ
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[豆・粉]豆のまま  [重さ]500g

個数 単価(税込)
1~0 2,900円
1~0 2,900円
1~ 2,900円

[豆・粉]豆のまま  [重さ]200g

個数 単価(税込)
1 1,600円
2~1 1,300円
2~1 1,300円
2~ 1,300円

[豆・粉]粉に挽く  [重さ]500g

個数 単価(税込)
1~0 2,900円
1~0 2,900円
1~ 2,900円

[豆・粉]粉に挽く  [重さ]200g

個数 単価(税込)
1 1,600円
2~1 1,300円
2~1 1,300円
2~ 1,300円

[豆・粉]粉に挽く(エスプレッソ用 極細挽き)  [重さ]500g

個数 単価(税込)
1~0 2,900円
1~0 2,900円
1~ 2,900円

[豆・粉]粉に挽く(エスプレッソ用 極細挽き)  [重さ]200g

個数 単価(税込)
1 1,600円
2~1 1,300円
2~1 1,300円
2~ 1,300円
深煎りなのに苦くない。これがきたみcoffeeの深煎りです。

深煎り=苦手という方も多いようですが、理由をお聞きすると嫌な苦味が口いっぱいに残るからという意見が大半です。深煎りコーヒーを飲んだ後は水が欲しくなるのは、嫌な苦味に似た「えぐ味」を早く消したいからです。

きたみcoffeeの深煎りは違います。
この深煎りコロンビアは豆が焦げないように丁寧な焙煎をしています。
一般に販売されている豆は、焦げる=>炭化=>苦い・えぐいとなっているものが多いのです。炭化した苦味はコーヒーが持つ本来の苦味とは違って嫌な味わいになります。だからきたみcoffeeは黒くなるまで焦がしません。コーヒー本来の苦味成分は、クロロゲン酸やタンパク質が焙煎によって化学変化した成分によるもの。この成分を綺麗に生成し、焦げないようにしているので苦味が美味しいのです。

コロンビアは、世界第三位のコーヒー生産国です。スペシャルティコーヒーに関しては、近年COE(Cup of Excellence)のコロンビアが登場していますが、それ以外は安定して素晴らしい品質のコーヒーは非常に少ないのが現状です。

コロンビアは年中どこかの産地で収穫が行われている稀な産地ですが、最南端のナリーニョ地域は、コロンビアの中でも最も良質かつ特徴的なコーヒーが生産されることで有名です。

その名前は、コスタリカのトレスリオス、ケニアのニエリ、スマトラのリントンなどと並んで世界の最も良質なコーヒーの中に数えられるものです。

赤道が近いこの地域では、標高が高いだけでなく、小高い山が多く、大半が傾斜地なため、水捌けや風通しが良く、また、東西南北を走る主要河川が豊富な水源となっており、高標高で安定した生産が可能となっています。

栽培地: ナリーニョ
標高: 1,400m~2,000m
土壌: 火山灰土壌で、豊富なミネラルを含んでいる肥沃な大地
降雨量: 1,100mm
収穫時期: 10月から12月 (メインクロップ) 
      5月から7月(フライクロップ)
生産処理: 水洗方式(FW)、天日乾燥