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【2019年訪問農園 / ダークチョコレートの余韻】グアテマラ サンタクララ農園 深煎り 200g/500g

商品コード:
single-003
販売価格(税込):
2,100~3,600
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[豆・粉]豆のまま  [重さ]500g

個数 単価(税込)
1~0 3,600円
1~0 3,600円
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[豆・粉]豆のまま  [重さ]200g

個数 単価(税込)
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2~1 1,800円
2~1 1,800円
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[豆・粉]粉に挽く  [重さ]500g

個数 単価(税込)
1~0 3,600円
1~0 3,600円
1~ 3,600円

[豆・粉]粉に挽く  [重さ]200g

個数 単価(税込)
1 2,100円
2~1 1,800円
2~1 1,800円
2~ 1,800円

[豆・粉]粉に挽く(エスプレッソ用 極細挽き)  [重さ]500g

個数 単価(税込)
1~0 3,600円
1~0 3,600円
1~ 3,600円

[豆・粉]粉に挽く(エスプレッソ用 極細挽き)  [重さ]200g

個数 単価(税込)
1 2,100円
2~1 1,800円
2~1 1,800円
2~ 1,800円
深煎りなのに嫌な苦みがない。これがきたみcoffeeの深煎りです。

グァテマラの魅力は何と言っても飲みごたえ。コクが好きな方にはたまらない魅力です。中でもアンティグア地区はグァテマラにある8つの産地の中で最も優れたコーヒーを生産しています。サンタクララ農園のコーヒーは、コクとバランスで私達を魅了してくれます。きたみcoffeeではこれを深煎りで仕上げました。甘み、深み、バランスをお楽しみください。

古都アンティグア周辺にそびえ立つ3つの火山は、アンティグアの伝統とその美しい景観を引き立たせています。 アンティグアはアナカフェが認定する8つの地域の中で、最も有名な産地の一つです。

2000年には34の農園主が集まり、アンティグアコーヒー生産者協会が設立され、アンティグアの原産地統制呼称(アペラシオン)を守り、アンティグアコーヒーを価値あるものとなるよう活動を行ってきました。またアナカフェが支援するGPSを使用したアンティグア・パイロットプロジェクトでは、各農園の地理的情報、土壌、気候条件、その他生産者情報がデータベース化され、ワインのような価値ある方向に向かう、今日のスペシャルティコーヒーにおけるアペラシオンのお手本になっています。

アンティグアのコーヒーは、古くはドイツ等欧州の高級コーヒーとして使用されてきましたが、その後米国スペシャルティコーヒー産業の発展により、消費地が米国にシフトしていきました。実際、その確りとした風味とコクは、深煎りにも負けない、現在では世界の産地でも数少ない貴重なコーヒーです。

 セラヤ一族は100年以上に渡ってコーヒーを栽培してきました。現在のオーナー、リカルド氏は代々受け継がれてきたサンタクララ農園を拡張し、生産処理設備、カッピングルームの増強も行い、高品質コーヒー生産に尽力してきました。また、高齢化により、コーヒー生産が不可能となった農園にスタッフ(ピッカーなど)を送り込みアンティグアのコーヒー生産を絶やさないよう活動をしています。

国名:グァテマラ(中米)
地区名:アンティグア地区
農園名:サンタクララ農園
品種: カツーラ種
栽培地: グアテマラ アンティグア地域 
標高: 1,550~1,880m 年平均気温24℃、相対湿度70%
オーナー: リカルド・セラヤ
土壌: ローム・砂質
雨量: 1,200mm
収穫時期: 1月から4月
生産処理: 水洗方式(FW)

サンタクララ農園は、アンティグア南西部のアグア山の南斜面に位置する歴史ある農園です

 サンタクララ農園では、
①シェードツリーを多用した環境保全型農業の実践(生物多様性)
②水洗処理工程で排出される汚水の浄化
③ピッカーさんの子供たちのための奨学金制度
④品種毎の区画管理(カツーラ、ビジャサルチ、ブルボンシト、近年ゲイシャ、パカマラにも挑戦中)
 を行っております。
【2019年訪問農園 / ダークチョコレートの余韻】グアテマラ サンタクララ農園 深煎り 200g/500g

真っ赤に熟したコーヒーの木

【2019年訪問農園 / ダークチョコレートの余韻】グアテマラ サンタクララ農園 深煎り 200g/500g