カフェをやらない理由
きたみcoffeeオーナーのこだわり
お店が狭いからではありません
写真で分かるように、きたみcoffee店内は小売店としてデザインしているため、広い客席スペースがありません。でも広くないからカフェ・喫茶を行わないのではありません。
コーヒー豆のお客さまへの接客を大切に
きたみcoffeeが大切に思っていることは、コーヒー豆をお買い求めにご来店されたお客さまとの会話を大切にすること。初めてご来店のお客さまにはゆっくり時間をかけてお選びいただいています。
週末の午後は店内が混み合います。
試飲する方、私の説明を聞きたい方、ご自身で見て決めたい方、いろいろなお客さまに少しお待ちいただく時間帯があります。
週末の午後は店内が混み合います。
試飲する方、私の説明を聞きたい方、ご自身で見て決めたい方、いろいろなお客さまに少しお待ちいただく時間帯があります。
だから・・・
お客さまには試飲コーヒーをお召し上がりいただき、話しを聞いていただき、納得するまで確認してほしい。
カフェを営業すると、ご注文の都度コーヒーを淹れたり、お食事メニュを調理したり、時にはお客さまと会話する時間が必要になります。
混み合う時間帯や週末、狭い店内でカフェは厳しい。
コーヒー豆をお求めにご来店されるお客さまとの時間を大切にしたい。
豆ごとの味の違いを知ってほしい。それをお客さまと共有したい。
だからカフェ営業をしたくないのです。
お客さまに「ありがとう、楽しかった」と言っていただける親切な接客がしたい。
それが私の願いです。